こんにちは!姿勢矯正専門、えびす整骨院北浦和駅西口院です!
デスクワークのせいで、昼過ぎ、夕方になると腰が重く痛くなる。
明日から立ち上がるときにぴりっと痛みが走る。
世代関係なく20代以下の若者にとっても身近な「腰痛」。
今、現代の日本で1番多い悩みが腰痛と言われています。
けれど一口に腰痛と言っても、種類が様々です。
ここで今日は腰痛の種類を分けて、あなたの腰痛の種類を探していこうと思います!!
今や国民病である腰痛。ここではまず大きく2つに分類します。
1.手術が必要な可能性がある腰痛 (全体の15%)
いわゆるヘルニア、脊柱管狭窄症など。※決して手術でないと症状が取れないわけではありません。
2.手術が必要なく原因の特定が難しい腰痛(全体の85%)
だいたいの皆さんはこのパターンが多いのではないでしょうか?
EX:椅子から立ち上がるときに痛みが出る、ベッドから起き上がるときに痛みが出る、下のものを取ろうとしたときに痛みが出る、前傾の姿勢から起きあがろうとしたときに痛みが出る。
大まかにこの様な症状が出るのが2番目です。
今や国民病ともいえる腰痛。じつは未だに解明されていないんです。これだけ身近な腰痛なのに解明されていないことがいっぱいあるなんて。。。不思議ですね。
そこで今日は腰痛の種類分けをして、それぞれを解説していきます。
- 筋肉性腰痛
これは、要するに「筋肉痛」です。
重いものを持ったり、腰を酷使して痛くなり、炎症を引き起こす腰痛です。
これの特徴としては、痛む箇所が比較的わかりやすく、箇所を緩めば楽になるのが特徴です。
- 前屈腰痛 (前かがみ腰痛)
前かがみで起こる腰痛は、椎骨(背骨)の間にある椎間板に以上やその周辺の組織に異常が見られたときに出現してくる腰痛です。
背筋力が弱い方に多く、猫背やデスクワークで長時間同じ姿勢をしている方などが多い症状です。
特徴としては、患部周辺を揉み解しても改善されにくいのが特徴です。
- 後屈腰痛 (腰を反る時の腰痛)
腰を反ったときに起こる腰痛は、椎間関節(背骨の関節)が衝突して痛みが出現することが多い腰痛です。
腹筋が弱い方に多く、上の物と取る、子供を抱っこするなど、腰が反られたときに痛みが出現するのが特徴です。
そしてこれも周りの筋肉を緩めても改善されにくいのが特徴です。
- 骨盤腰痛
仙腸関節の異常や、歪みによって炎症が起きてしまい、痛みが出現する腰痛です。
この特徴は、出産を経験した方に多いです。
ホルモンバランスや体型の変化で出産後元に戻りづらく引き起こすパターンです。
いかがですか?あなたの腰痛のパターンはどれに当てはまりますか?
えびす整骨院北浦和駅西口院は交通事故の治療にも自信を持っています。
交通事故のほとんどの場合は費用を頂かず、0円での施術ができます。
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