こんにちは!姿勢矯正専門、えびす整骨院北浦和駅西口院です!
えびす整骨院は猫背、腰痛にお悩みの方の味方です!
先日、初めてえびす整骨院に来院いただいた患者さんで「もう10年以上腰が痛い」とおっしゃる方がいらっしゃいました。
10年以上痛いって・・・よくこれまで我慢されてきたなと思いましが、詳しくお話をうかがうと動けなくなくなるほどのぎっくり腰を3回くらい経験されたとのこと。
姿勢を確認させてもらうと腰椎の前弯がなく腰骨が真っすぐになってしまっていました。
この状態は腰回りの筋肉を常に緊張させて上半身の重さを支えなけらばならないので筋肉が硬くなり腰痛を感じる典型例となります。
今日の話のポイントは「動けなくなるほどのぎっくり腰を3回経験した」ということです。
「一度ぎっくり腰になるとクセになる」ということを聞いたことがあるかと思いますが、では何故クセになるのでしょうか?
ぎっくり腰と急な腰の激痛の俗称なのですが、筋肉性と関節性に分けることができます。
どちらも字の通りなのですが、筋肉性は筋繊維が傷つき痛みが出る状態、腰の筋肉の肉離れと考えてもらえるとイメージしやすいかもしれません。
関節性は腰椎椎間関節という5個の腰椎それぞれの関節の捻挫と考えてもらえるとこちらもイメージしやすと思います。
そして「クセになる」とはどういうことかというと、筋肉が傷ついた場合治っていく段階で傷がふさがるのですがこのふさがった部位はとても硬くなっています。
皮膚の傷で言うかさぶたのような状態です、そしてかさぶたは自然に剥がれますが筋肉の固まりは硬いままです。
この硬い筋肉を放置すると周りの筋肉も動きが悪くなり固まります。
固まった筋肉がどうなるかというと・・・以前にもお話しましたが古くなったゴムが切れるように筋肉の繊維が切れてまた傷がつき激痛、という悪循環。
この悪循環が「クセになる」と言われるところです。
ここからは補足的なお話になります。
ぎっくり腰=急性腰痛の総称、そして筋肉性・関節性に分かれるワケですが関節性は特に治療に時間がかかります。
通常、捻挫にしろ肉離れにしろケガをした場合は安静にするのが原則です。
ケガをした部位を動かないようにテーピング等で固定し使わないようにします。
しかし腰は人間の動作の中心、動き出しに大きく関わり構造的にも固定をすることが難しいです。
筋肉が原因の急性腰痛は動く際の姿勢を工夫すれば傷つた筋肉を動かさないようにすることができなくもないですが腰椎を動かさないようにするのはかなり大変です。
そのため治るのに時間がかかってしまいます。
ぎっくり腰になってしまうと日常生活の動作、ベットから起き上がったりトイレに行ったりということにも支障が出ます、経験ある方もいらっしゃると思います。
なので予防をすることが大切です、立ちっぱなし・座りっぱなしのように同じ姿勢を長時間とらない、重いものを持ち上げるときは全身で持ち上げるようにするなどして腰に負担をかけないようにしましょう。
えびす整骨院のメイクオーダー矯正は痛みのない・悩みのない理想の身体造りのお手伝いをいたします、正しい姿勢になることでぎっくり腰などを予防することもできます。
まだお試しでない方は是非えびす整骨院にお越しください!
えびす整骨院北浦和駅西口院は交通事故の治療にも自信を持っています。
交通事故のほとんどの場合は費用を頂かず、0円での施術ができます。
お電話でのご相談も受け付けています。いつでもご相談ください!
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