こんにちは!姿勢矯正専門、えびす整骨院北浦和駅西口院です!
今日は四十肩の解説をしていこうと思います。
四十肩(しじゅうかた)は、肩関節周囲の痛みや運動制限を特徴とする症状です。
一般的には、40歳以上の中高年によく見られますが、年齢に関係なく発症することもあります。
四十肩は正式な医学的な診断名ではなく一般的な表現です、医学的な用語としては、「肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)」または「非特異的な肩痛」と呼ばれることもあります。
四十肩の症状は、肩関節周囲の痛みやこわばり、肩の可動域の制限、痛みを伴う動作(例:腕を上げる、物を持つ)などがあります。
筋肉、腱、靭帯や関節包、滑膜におけるや炎症などによって痛みを感じます。
四十肩の原因についてははっきりとはわかっていませんが、いくつかの要素が関与していると考えられています。
また、肩の疲労や過度な負荷、姿勢の悪さ、肩の筋力の低下などもリスクとされています。
糖尿病、甲状腺疾患なども関連する可能性があります。
四十肩の診断は、症状や身体検査、画像検査(X線、MRI)などを組み合わせて行われます。
他の疾患(例:関節炎、腱板損傷)との鑑別が必要です。
特徴
1.痛み
肩関節の上腕骨と肩甲骨の接合部周辺に痛みを感じることがあります。
特に腕を上げたり後ろに回したりする動作で痛みが強くなることがあります。
2.可動域制限
肩の可動域が制限され、腕を上げたり回したりする際に気にかかることがあります。
3.夜間の痛み
特に寝ている間や夜中に痛みが強くなります。
4.症状の持続
通常、数ヶ月から数年にわたって症状が持続する場合もありますが、自然に回復する場合もあります。
原因
四十肩の原因ははっきりとはわかりませんが、以下の要素が関与している可能性があります。
1.組織の炎症
肩の関節包や腱の周囲の組織に炎症が起こります。
2.組織の変性
組織の老化や進行性の変化が関与していると考えられています。
3.遺伝的関与
遺伝的な要素が四十肩の発症に関与する可能性があります。
いかがでしたか?
次回もお楽しみに!
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