今回のテーマは
ギックリ腰の治療
についてです!
暑さも少しずつ落ち着いてきましたが、季節の変わり目に気を付けたいのが、ギックリ腰や寝違いです。
ギックリ腰は正式には急性腰痛症と呼ばれ、この症状は、突然の強い腰痛を引き起こし、日常生活に大きな影響を及ぼします。
今回は、ギックリ腰の原因や症状、そして当院での効果的な治療方法について解説します。
ギックリ腰の原因と症状
ギックリ腰は、重い物を持ち上げたり、急に体をひねったりする動作がきっかけで発症することが多いイメージですが、原因はこれだけではなく、同じ姿勢が長時間続いた時に筋肉が固まったり、筋力の低下、疲労の蓄積なども関与しています。
このように、身体が疲れていて、全身の筋肉が1枚のガラスのように固まった状態の時に、手や腕の動きと共に、急な動作、重い物を持ち上げた際に、腰周りの筋肉、靭帯、背骨に損傷が起こり激しい痛みが生じます。
ガラスにヒビが入ったような状態ですね。
内臓の疲れも原因になります(お酒の飲みすぎなど)
主な症状
突然の激痛です。この痛みは、動くことが困難になるほど強く、日常生活に大きな支障をきたします。また、痛みが腰からお尻や足に放散する場合もあり、座ったり立ったりするのが難しくなります。
ギックリ腰の治療
ギックリ腰の治療は、まずは安静にして患部の負担を軽減することが大切です。2日間くらいは炎症が強く出ますのでアイシングすることをお勧めします。
当院では、ギックリ腰に対して様々な治療法を提供しています。
以下に、主な治療を紹介します。
・マッサージ
痛みを出している原因となる筋肉、筋膜の緊張を改善し、血流を促進し組織の回復をはかります。
・骨格矯正
骨盤や脊椎の歪みを矯正することで、腰の負担を軽減し、痛みを和らげます。当院では、専門的な技術を用いて、安全かつ効果的に骨格を調整します。
・鍼治療(はり治療)
鍼を用いた治療は、腰の深い部分にある筋肉の緊張を和らげ炎症を抑えるのに効果的です。また、鍼は痛みを感じる神経の過敏さを抑え、鎮痛効果をもたらします。
・ストレッチと運動療法
痛みが和らいだ後は、再発防止のためのストレッチや必要に応じ筋力トレーニングもします。
適切なストレッチを行うことで、柔軟性が向上し、再度のギックリ腰発症リスクを減少させます。
ギックリ腰の予防とセルフケア
ギックリ腰は一度発症すると再発しやすいため、予防が重要です。
以下のセルフケアを取り入れることで、ギックリ腰のリスクを減らすことができます。
・正しい姿勢の維持
長時間同じ姿勢を続けることは避け、こまめに姿勢を変えることが重要です。また、デスクワークの際は、腰に負担をかけない姿勢を意識しましょう。
・定期的なストレッチと関節運動
腰周りの筋肉を柔軟に保つために、日常的にストレッチを行い、特に大きな関節は大きく動かしましょう。
・正しい物の持ち方
重い物を持ち上げる際は、腰ではなく膝を使って持ち上げるようにしましょう。また、急に体をひねる動作も避けることが大切です。
まとめ
ギックリ腰は、誰にでも起こりうる症状であり、その予防と適切な治療が重要です。
当院では、マッサージや骨格矯正、鍼治療などの効果的な治療を提供しています。
また、日常生活でのセルフケアを意識することで、再発を防ぐことが可能です。
痛みを感じたら、無理をせず早めに専門家に相談し、適切な治療を受けることが大切です。
当院での治療と日常生活でのケアを組み合わせることで、ギックリ腰を乗り越え、健康な生活を取り戻しましょう。
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