浅い呼吸(口呼吸)が引き起こす過呼吸(酸欠) についてです! 治療はえびす整骨院!|さいたま市で整体・矯正は北浦和駅西口より3分のえびす整骨院まで

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浅い呼吸(口呼吸)が引き起こす過呼吸(酸欠) についてです! 治療はえびす整骨院!

今回のテーマは

浅い呼吸(口呼吸)が引き起こす過呼吸(酸欠)

についてです!

 

 

以前に鼻呼吸での深呼吸をして浅い呼吸を改善しましょうというお話をさせていただきましたが、今回は浅い呼吸が引き起こす過呼吸についてお話ししていきたいとおもいます。

 

過呼吸は、多くの人が経験する可能性がある呼吸の問題の一つです。

特に、現代社会においてはストレスや緊張が原因で呼吸が浅くなり、それが過呼吸につながるケースが増えています。

過呼吸を引き起こすメカニズムについて説明していきます。

 



浅い呼吸が過呼吸(酸欠)を引き起こすメカニズム

呼吸が浅くなると、体に十分な酸素が行き渡らなくなり、脳はそれを酸素不足と勘違いします。その結果、脳は「もっと酸素を取り入れなければならない」と体に指令を出し、呼吸が速くなります。

この時、必要以上に呼吸を行うと、体内の二酸化炭素が急激に減少し、軽い過呼吸の状態になり酸欠をおこします。

 

過呼吸になると、酸素を過剰に取り込む一方で、二酸化炭素を急激に排出してしまい、血液中の二酸化炭素濃度が低下します。

酸素と二酸化炭素のバランスが崩れ酸欠になると身体は緊張し、手足のしびれやめまい、息苦しさといった症状が現れやすくなるのです。

このような過剰な呼吸は、体のリラックス機能にも影響し、さらに浅い呼吸が助長されるという悪循環に陥りやすいです。

 

酸欠になると

酸欠になると身体の緊張は起こりますが、当然脳にも酸素が行かなくなるので脳の機能低下も起こります。

具体的には

・日中の集中力の低下

・多動

・忘れっぽい




過呼吸を防ぐための当院での治療法

過呼吸を防ぐために闇雲に深呼吸すれば良くなるわけではありません。

正しい呼吸法を身につけることが重要です。

当院では、呼吸を深く、そしてリズミカルに行う方法を学ぶことができます。

具体的には、次のような方法が効果的です。

 

・腹式呼吸の練習

腹式呼吸は、深くゆっくりとした呼吸を促す方法です。

胸だけでなくお腹を使って呼吸をすることで、体全体に酸素が行き渡りやすくなります。

この呼吸法を日常的に練習することで、浅い呼吸から深い呼吸に切り替えることができ、過呼吸のリスクを減らすことが可能です。

 

・筋肉の緊張をほぐす施術

浅い呼吸は肩や首、背中の筋肉の緊張が原因であることも多いです。

当院では、筋肉の緊張をほぐすマッサージや骨格矯正を通じて、呼吸がスムーズに行える体の状態を作ることができます。

特に、首や胸の筋肉をリラックスさせることで、呼吸が深くなりやすくなります。

 

まとめ

過呼吸は、浅い呼吸が引き金となることが多く、ストレスや緊張が原因となります。

しかし、正しい呼吸法を習得し、筋肉の緊張をほぐすことで、過呼吸のリスクを大幅に減らすことが可能です。

当院では、呼吸の改善に向けたサポートを行っており、深い呼吸を取り戻すことで、体全体の健康状態も向上します。

過呼吸に悩んでいる方や、呼吸が浅くなりやすい方は、ぜひ当院に相談をしてみてください。




 

さいたま市浦和区常盤、えびす整骨院は交通事故の治療にも自信を持っています。
交通事故のほとんどの場合は費用を頂かず、0円での施術ができます。
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この記事の作成者

院長 中西 将也

院長 中西 将也

2014年 九州医療スポーツ専門学校卒。複数院での臨床を経て2020年にえびす整骨院を開業(同年法人化)。サッカーで膝の手術を経験した当事者として、腰痛・膝痛・産後の骨盤ケア・姿勢改善について、現場で得た知見をかみ砕いて情報発信しています。症状や生活背景を丁寧にうかがい、その方に合わせたオーダーメイド施術をご提案しています。

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